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労働環境は看護師よりも恵まれている場合が多い

保健師の給与は、地域の保健師なのか、学校や産業保健師なのかによっても変わってきます。

 

まず公務員か民間か、パートやアルバイトかによっても変わりますが、一般的に公務員の場合は初任給が20万前後、産業保健師は22万以上となります。また学校保健師も公立と私立によっても違いがありますし、産業保健師はボーナスの有無があります。

 

平成23年度の国家公務員給与などの実態調査では、平均45.5歳の保健師の平均月給は343,856円となっています。保健師は公務員の場合は地方公務員になり、一般の公務員よりも資格があるので給与は良くなります。この他にも、夜勤の有無などによって病院や企業で働く場合は給与は当然高くなります。

 

待遇や労働環境も、どこで働くかによっても違いがありますが、自分である程度は選ぶことができます。たとえば、産業保健師なら企業の正社員と同じような待遇になりますし、公務員であれば一般的な公務員の待遇となります。

 

勤務時間や休日も働くところによって違い、休日が土日祝日希望であれば、それにあった勤務先を選ぶと良いでしょう。同じように夜勤の有無も変わりますので、24時間365日年中無休の病院などを選ぶと、休みや勤務時間はバラバラになると考えてください。

 

また保健所だと、一般的に平日の午前8時半から午後5時までですが、訪問する仕事となれば、相手に合わせて訪問することになるので、この時間にあてはまらないこともあります。

 

労働環境に関しては、看護師と比べると良い環境といえます。女性の多い仕事なので、子育てをしながら働きやすい環境になっていますし、正社員でなくパート求人や派遣もあります。小さな子どもがいる場合でも、企業や病院では病気や体調不良でも預かってくれる保育もあるので、女性によって働きやすい環境が多い仕事のひとつと言えます。