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特に看護師不足が深刻化している在宅医療分野

病院での看護師採用が激化する一方でいまいち人気がないのが在宅医療分野です。

 

厚生労働省は医療費抑制のため、「急性期」の医療は病院に任せ、急性期を過ぎた患者は長期入院を減らす在宅医療に移行させていくという方針を進めています。

 

しかし、日本訪問看護振興財団が2006年に行った調査によると2006年度に退職をする看護師がいる訪問看護ステーションはなんと全体の6割にも上ることが明らかになっています。

 

中には看護師不足によるステーションの休止や閉鎖も起きており深刻な問題になってきています。在宅医療分野は今後、需要が高まる分野であり高齢化社会になくてはならないシステムです。

 

退職した看護師は再就職先として病院を選んでおり、病院での看護師採用が激化したことにより在宅医療分野での看護師不足に加速が掛かるという皮肉な結果を生み出しているのです。