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13%の看護師が辞めている

看護師に関わらず、職に就いてから今までに 一度も「辞めたい」と思ったことのない人は 滅多にいないはずです。大抵の人が、「もう こんな仕事、やってられない」「道を間違えたのでは?」「このまま この仕事を続けることがベストなんだろうか?」などと、迷ったり 悩んだりしながら仕事をしているのです。その業界や組織で名の上げた人であっても いつも穏やかでストレス知らずという顔をしている人であっても、一度や二度は「辞めた方がいいのでは?」と考えたことがあるに違いありません。

 

平成16年の離職率は、男性が11.2%,女性が17.0%,全体では13.1%でした。また 看護師だけ見ても、平成16年度の常勤看護職員離職率は12.1%となっています。「新人が定着しない」「人が足りない」「欠員をどうやって埋めようか」という話が 日常的に聞こえてくる割には、さほど高い離職率というわけではありません。

 

それどころか、他の職業を交えた調査結果と比較すると、女性が多い職場にも関わらず、離職率が抑えられいるのが分かります。とはいえ、国家試験に合格するまでに専門教育を受けなければならなず そのためにかかった費用を考えると、十数%という数字を看過しておくことはできないでしょう。