看護師 退職理由

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結婚や出産が上位を占めている

ある会社役員によると、「辞める辞めるとよく言う人ほど なかなか辞めないもの。本当に辞める人は、周囲が思っていもいない形で ズバッと辞めてしまう」そうです。この言葉は、看護師にも当てはまるように感じます。

 

そもそも、「辞める」と言ってはばからない人は、そのように公言することで 不満や不安を解消している面があります。口にした瞬間 少し気持ちが治まるのです。そして、次にまた 不満や不安が頭をもたえるまで、仕事に向かうことができるようになります。それに対して 本気で辞めようとする人は、解消できないぐらいに不満や不安を抱え込んでいます。そのため、覚悟を決めていたり 次のステップをすでに準備している場合が多く、引き留めるすべもなく辞めていくわけです。

 

ところで、「看護師を辞めたい」と思う理由を調べると、"精神的に苦しい" "労働条件" "身体の疲れや不調"など 他の仕事にも当てはまるような理由が列挙されています。しかしながら、実際に辞めてしまった人の退職理由を調べると、少し事情は違うようです。

 

例えば、"1位が結婚や出産,2位が家庭の事情,3位が労働条件や環境"となっているのです。また 別の調査結果によると、"1位が届け出の通り,2位が結婚,3位が燃え尽きた"となっていました。いずれにしても、結婚や出産が上位を占めていることが分かります。